「んくっ、くぅっ! 外れないっ……! 手さえ自由になればこんな状況っ……!」 見えない相手に襲撃されれば、 普通なら怖がって怯えるばかりだろうが、 つかさは毅然とした態度で抵抗の意思を見せる。 椅子の脚がガタガタ鳴るほど抵抗しているが、 そうして身体をよじるとさらけ出された乳房が揺らめき、 俺の目を楽しませてくれる。 「オッパイを揺らしてサービスしてくれるのか。 フフッ、気が利くじゃないか」 「あなたを楽しませるためにやってるんじゃないわよ! んぐっ、くっ! 不愉快な男っ……!」 「うぅ、でもこれ本当に胸が揺れちゃう……! これを見られちゃってるなんてっ……!」 改めて自分の格好を意識して、 つかさは恥ずかしそうに頬を赤らめ、 唇をわななかせている。 勝ち気な美女が羞恥に苛まれる姿は、 とても嗜虐的で俺はますます気分が上がっていく。 「何だ、抵抗をやめちまうのか。 もっと身体をよじってオッパイを揺らしてくれよ」 「くぅっ、勝手な事を言ってっ……! 胸を見ないで! 服を戻しなさいっ!」 「こんな卑劣な奴の思い通りになんてならない……! 上手く手を動かせば解けるはずよ!」 どうにか抵抗を試みているが、 両手はガムテープでガッチリと拘束しているし、 この体勢で拘束を剥がすのは無理だろう。 「それじゃ、もっと乳が揺れるようにしようかな。 さあ、生乳とご対面だっ!」 「なっ、ちょっとっ……! ううっ、やめてっ! ブラまで外すなんてっ……!」 ブラに手をかけてずり下ろして生乳を露出させると、 裸の乳房を見られてつかさはますます恥ずかしがる。 プルンッ、とこぼれ出てきた双乳は柔らかそうに弾み、 薄めのピンク色が綺麗な乳首の眺めもあって、 とてもそそられる光景が俺の目に飛び込む。 「生乳はまた一段と見応えがあるな……! 綺麗でエロくて目が離せなくなるぞっ!」 「このっ、くぅっ! 見ないでっ……! ブラも服も元に戻しなさいっ!」 「姿を消して卑猥な事をするなんてっ……! 卑劣にも程があるわよっ! 恥ずかしくないの!」 「オッパイ丸出しでお説教かよ。 お前の方がよほど恥ずかしいことになってるぞ」 「うぐっ、ううっ……! いい気になってっ! 姿を現しなさいっ! 卑怯者っ!」 俺への怒りをバネにして、 強気の態度で文句を言いながら、 つかさは腕の拘束を解こうと格闘し続ける。 ブラの支えを失った柔乳は、 ちょっとした動きでゆらゆらと妖しく揺らめいて、 ますます俺に眼福の光景を提供してくれる。 「んんっ、くうっ! 解けないっ……! こんなにガッチリつけてっ、んぐぅうっ!」 「ククッ、まあ頑張ってくれ。 お前が頑張るほどオッパイが揺れて、 いい眺めになるからな」 「見ないでって言ってるでしょっ……! んっ、ぐぅっ、んんぅっ! いい加減にしてっ!」 「調子に乗っていられるのも今のうちよっ……! くっ、んぐっ! 覚悟してなさいっ!」 もはやなりふり構っていられなくなったのか、 つかさは乳房が揺れるのも構わず、 両手の拘束を解こうと身体を大きくくねらせだす。 ちょっと抵抗したぐらいじゃ解けないぐらい、 ガムテープで強めに固定してやっているが、 この調子で暴れられると万が一ってこともあり得そうだ。 「んんっ、せめて片手でも動かせればっ……! そうすればこんな好きにさせないのにっ!」 つかさは頭が切れる奴だし、 こういう危機的な状況からの脱出法も、 そのうち閃くかもしれない。 だったらその優秀な頭が働かなくなるようにしてやる。 そろそろ見ているだけでは物足りなくなってきたしな。 「形がよくて摘まみやすそうな乳首じゃないか。 ちょいと弄らせてもらうぜ……!」 「はうぅんっ!? んぐっ、ううっ! 乳首に何かされてるっ……!?」 指で乳首を摘まんで弄ってやると、 敏感なポイントへの責めにつかさはすぐさま反応を示す。 まだ勃起していないためフニフニとしていて、 柔らかめのグミのような弾力があり、 癖になりそうな触り心地だ。 「思った通り摘まみやすい乳首だな。 感触もいいし、たっぷり弄りたくなるぞ」 「これっ、んあっ、あうっ! 摘ままれてるのっ? くっ、ううっ! やめなさいっ……!」 「ふうっ、うぅん! 身体から力が抜けちゃうっ……! 乳首から手を離してっ、変に弄らないでっ!」 狙い通り乳首への刺激で脱力してしまい、 思考も邪魔されている様子で、 つかさは身体を揺すって嫌がる。 |
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