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「んっ、んむっ、ンンッ……くぷっ、じゅ、むじゅ……
 うう、どうして、こんなに大きいのよ……ちゅぶっ!
 あ、顎が……すぐに疲れる……」
「それに、息苦しいし……あぷっ、ちゅむ、ズズッ……
 先端だけでも、口の中がいっぱいに……んぷ……
 ぐぷっ、ぷぷっ……ちゅぶッ……」
がに股状態で腰を下ろしたはしたない恰好で、
卑猥な衣装を身につけて肉棒をしゃぶる女子学生。
しかもいい家の出身というお嬢様。
肉棒をしゃぶる下品な行為とは縁遠い
上品な生活をしていたであろう白雪が……
「やっぱりお前にチンポをしゃぶらせるのは気分いいな。
 格別の背徳感に興奮しっぱなしだぞ」
「ンンッ、口の中で脈打たせるの、やめて……!
 本当におぞましい……!」
「こ、こんなモノが身体についてるなんて……
 くぽっ、むぷっ……ちゅぽっ、じゅプッ……
 男性って……不気味……!」
肉棒に対する恨み節がどんどん漏れ出てくる。
しかしそれと同時に唾液の粘ついた音や、
淫猥な吸引音も響いてくる。
実に耳心地のよい二重奏だ。
フェラチオの快感を楽しみながら聞き浸りたくなるな。
「ちゅぼっ、ぷっ、むぷッ……んじゅっ、れちゅっ……
 せ、先端が……ますます膨らんでる……!
 口の中で……はぷっ、じゅぷ……大きくっ……」
「んむぅぅ、毎度毎度……どこまで大きくなるのよ……
 れぷ、じゅるっ……ちゅむ、じゅむっ……ズズッ!
 ずじゅっ、じゅぷっ……くぷっ、ぶぽッ……!」
……そうだ、ここにさらに
淫らにふやけたよがり声なんかが混ざれば、
蠱惑的かつ魅惑の三重奏になるのではないか。
もうちょっと後に使おうと思っていたが、
お楽しみ装置は早い内に作動させてもいいかもな。
「ククククッ、文句ばっかり言ってるとお仕置きだぞ。
 ほら、コイツで気持ちよくなっちまえ」
「ひゃぷっ、んっ、んむうぅっ……!?
 きゅっ、急に震えてっ……はぅっ、んっぷぅぅッ!?」
俺の手の中に握っていた小さなコントローラー。
そのスイッチを押してやると、白雪の乳首や股間に
あてがっていた玩具がいっせいに振動を開始した。
「あぅっ、はむっ、ぷぶぅぅッ……!?
 コレ全部っ、いっぺんにッ……んぷっ、ぷぁッ!
 あぁっ、はっうぅぅッ……!」
乳頭や陰核といった敏感な突起部分。
そこへモーターによる細かく力強い振動を浴びせられ、
白雪の足腰ががくがくと震える。
よほど強烈な快感なのだろう。
たまらずフェラチオが止まってしまっており、
今にもその場に膝をついて崩れ落ちてしまいそうだ。
「んっ、んむっぐぅッ……ひゃぷっうぅッ、うぅンッ!
 それにこのっ、ンンッ、すっ、吸われてるぅ……!?
 これっ、ひっむぅぅ、コレなんなのぉっ……!?」
「それが吸引バイブのパワーだよ。
 クリトリスを優し~く吸いながらイヤらし~く震える、
 最近女性に大人気のアダルトグッズらしい」
「この絶妙な力加減で吸引しながら震えることで、
 敏感な箇所へ的確に快感を刻み込んで、
 確実にイカせるそうだぞ」
「ひむぅっ、うっくぅッ……んじゅっ、むぶぅ……!
 こ、こんな同時に、全部なんて……ひゃうっ、うぅ!」
「おい、動きが止まっちまってるんじゃないのか?
 一人でよがってないで俺も気持ちよくしろよ」
「んくっうぅッ、だったらこれっ、とめなさいよ……!
 ふぅっ、ううぅ、もうっ……!」
「んじゅっ、ちゅむっ、むぷぷッ……じゅっ、ぶぷッ!
 ぷぼっ、じゅプッ……ムプッ、ぐぷッ……!
 ンンッ、んむぅッ……じゅっ、ズズッ、ずぅ……!」
止めろと言ったところで
俺が止めないのを理解しているため、
白雪は不満を顔に浮かべながらも口腔奉仕を再開させる。
なるべく早めに終わらそうとしているのだろう、
先ほどよりも速度とストローク幅を上げて
必死に頭を前後させる。
「んふっ、ふぅッ、チュブッ……ンッ、はうぅ!
 こっ、こんな道具で、弄ばれながら……くぷぷッ!
 れぷっ、じゅズッ……ずじゅっ、じゅぷッ!」
「人のことをっ、オモチャだと思ってっ……
 じゅゾッ、ズゾッ……くぷっ、ぶぷっ、ぷジュッ!
 ンンッ、んむぅッ……はぷっ、ぷふぅッ……!」
やはり思ったとおりだ……
文句を紡ぎながらの漏れ出るフェラチオの唾液音に
悩ましい喘ぎ声が加わり素晴らしい旋律になっている。
そして肉棒をくすぐる舌と吸引の快悦……
スケベな衣装が映える白雪の姿……
目と、耳と、肉棒で白雪の奉仕を堪能し、
その愉悦と幸福感に肉棒がいっそう雄々しくたぎる。
「んっ、んむっ……ちゅぶっ、んむぅッ!
 どんどん、しょっぱくなってきてる……う、うぇ……」
「フェラが気持ちいい上にお前がエロいから、
 チンポが我慢汁出して喜んでるんだな。
 その調子でしゃぶってればすぐにザーメンが出るぞ」
「むじゅ、んっ、んふぅッ……ふぷっ、ぷぢゅッ……
 本当にっ、おぞましい器官ねっ……じゅっ、くぷッ!
 こんなっ、気色の悪いモノを出してっ……!」
「ンンッ、ひゃうっ、ぷぅンッ……んはっ、はうぅッ!
 ううぅ、どんどん滲み出してる……くぷっ、ぷぷッ!
 口の中がっ、この味でいっぱいに……むじゅンンッ!」